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2004.04.06

実録!“特賞グアム旅行”の権利をもらった主婦 その3

なんだか長期連載の様相を呈してきたグアム旅行シリーズですが、やっと日本を出発するところまできました。

前泊していたホテルから、成田空港まではシャトルバスで15分ほど。
朝7時過ぎに、「寒っ!息、白っ!」と震えながら乗り込み、こんなに寒いのにあと数時間後には、「暑ーい!汗出てきた~!」とか言ってんだろうか。…うふ、楽しい☆
なんつって、妄想してるうちにあっという間に成田へ。
これが、ドラマやニュースでよく出てくる成田空港なのか!広いな~!
おっと、あんまり時間がないぞ。ツアーデスクで手続きを済ませて、荷物のチェックへ。それさえ済めば、免税店でのんびりできるもんね♪

ピコーンピコーン

ん? 私ですか?
…あ、はい。眉毛を整えるハサミ…? ええ、持ってます。カバンの中に。
それが、ああ、ダメと。そっか、そうですよね。
「お見送りの方がいないとなると、お返しできないのですが…。」
かわいいお姉さん、そんな申し訳なさそうなお顔なさらないでね。私が迂闊だったんですぅ(T_T)
全然オッケーです!もうかなり使ってるものだし、ちょうど買い換えたかったし。グアムでいいやつ買いますよー。
…いやはや。いい歳こいて、先生に禁止アイテム没収された生徒気分。
日本の警備体制の優秀さに感服し、スマートじゃない出発となってしまった自分のうっかりに反省し…(^_^;)

まま、気を取り直しまして。免税店へGO!
「成田の免税店は期待してたんだ~♪」という友人Mちゃん。
飛行機には国内線に2度、国際線に2度目という私には違いがよく分からないよう(;_;) でもって、正直今まではブランド品にもあまり興味なかったんだよね~。
…あれ? 化粧品、けっこういいのあるんだね。普通に買うより安いし。
オリジンズも売ってるんだ。あ、スウォッチかわいいな~☆ うーん、でもまだ日本なのにいきなり衝動買いってのもなぁ。おこづかいあんまりないし、ここはガマン!
友人Mちゃんは、おばあちゃんに頼まれていた化粧品をここで購入。日本では免税店くらいでしか買えないらしく、とっても使い心地も良いそう。(ブランド名忘れましたが(-_-;))
わー、そんなん聞くと買ってかなきゃダメか?! と揺れる意志の弱い私。…いや、あかんって!

あ、放送入ったよ。もう搭乗できる!早く乗っちゃおう。

「免税店 居れば居るほど 物欲UP」

商品が目に付かないところへ!(>_<) …精神状態、やや錯乱気味(笑) 

hikouki_.jpg

おおっ、水色の飛行機!かっこいい~!
あ、私たちの乗るのではないのね(^_^;) 韓国行きだかのステキな飛行機☆

しかし、書いてみると長かったな~!やっと飛行機が出発です(笑)
機内では、母親と娘の心と体が入れ替わる「フォーチュン・クッキー」という映画が見れました。
実はタイトルや内容は日本に帰ってきて知ったのですが、言葉が分からなくても話が全て読めてしまう作品でした…(^^;)
日本でも今後公開されるようですが、「転校生」などで使い古されたネタで、日本人にはイマイチ新鮮味に欠けるような気がしないでもありませんね。
母と娘がってのも、昔ドラマでやってましたよね。浅野温子さんと野村祐香ちゃんじゃなかったかな?(ホントか?)
ああ、すいません。話がズレてしまいましたが(^_^;)

さて、またまた飛行機の数時間もあっという間。ついにグアムに到着です!
とりあえずこの冬の格好をどうにかせねば。トイレで夏服に着替えよう。
うわ!アメリカっぽいドア!足半分見えてるよ~。お、落ち着かないっ…(;_;)

なんとか着替えを終え、待ってくれているはずの現地係員の方の姿を探す私たち。
あ、あのおじさんかな…?
(こ、小柄だ!アロハに綿パンだ!)
「はい、ロリポップさんね。パスポートとチケット出してくれる?」
(ほっ。日本語だ。つーか、どう見ても日本人の顔してるけど。)
いや、そんなことよりおじさん、
「こんにちは!飛行機お疲れ様でしたー。私は現地スタッフの○○と申します。よろしくお願いしますね!」
とかなんとか、そういうのナシ? 歓迎されてない?
なんでいきなりチケット持ってっちゃう? 車取ってくるとか言うけど、どこへ連れて行かれるんだ? ていうか、車もボロボロだし!乗り込んで良かったのか私たち!? 
やっぱグアムは暑いんだねとか、いきなりスコール降ってきたよとか、Mちゃんと小声で話しちゃいたけれど、私の精神状態はそれどころでない大荒れ。
車中もずっと無言だよ~!怪しい、怪しいよこのおじさん!こわいよー!

あーーーっ(TOT)  (恐怖によるストレスを発散する心の叫び)

…大げさに思われるかもしれませんが、海外はたったの2度目でよく分かってない上に、小心者で海外は怖いところだという刷り込みのある私には、人買いにさらわれてるんじゃないかくらいの恐怖だったんですよ、ホント…(ーー;)
無事泊まる予定のホテルに着いて、荷物を降ろすときになり、初めておじさんが話しかけてくれました。

「…今こういうスーツケースが流行ってんの?」
「ど、どうなんでしょう。今回初めて買ってみたんですが。」
「よく見るよ。日本のお客さんで。」
「へ、へーっ。」

「ところで、今日は暑い方なんですか?」
「…寒いね。」
「ええ?!」
「ハハハ。暑いよ。」

な、なんだよ~、いい感じの人じゃんよ~(T。T)
きっと日本みたいに挨拶とかきっちりしていなくても、こういう感じでOKなのがグアムなのかなぁ。
よくよく見ると、小柄なその姿も愛らしくさえ思えるじゃないですか。
はぁ~、ムダな気疲れした(笑)

ホテルのロビーへ行くと、もう一人きれいなお姉さんが現地スタッフとして待っていました。
色々話を聞くと、自分たちがガイドブックを見て行こうと予定していたお店は閉店しちゃったとか、レンタル自転車は無謀だとか、現地ならではの情報をたくさん教えてもらえ、すごくよかったです。これから海外へ行く予定のある方、ぜひ現地のスタッフさんに色々聞かれると良いかと思います。
ガイドブックを作るには、およそ1年くらいかけて取材したりしているらしく、本が出たときには情報が古くなっていることも少なくないそうです。

さて一通り話を聞き、自分たちが4日間お世話になる部屋へむかいました。
そこで、「知っておくと便利!海外で使える英会話」みたいなのが役に立つことになるとは…。

その4へつづく! 

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